つながる壁「hap_Wall」
HAP WALL
つながる壁「hap_Wall」(研究開発品)

「人とつながる壁」を作りました
一辺が7.5㎝の角が丸い乳白色キャップの中でLEDをやさしく光らせ、それを縦32個、横32個、合計1024個並べて約3m×3mの「人とつながる壁 hap_Wall 」を作りました。
hap_Wallは、人とつながるいくつかの仕掛けを組み込んでいます。
たとえば壁の前に立った人の顔や動きをセンサーがキャッチして画像を動かしたり、壁の一部にタッチすることで表示が変わったり、
インタラクティブな表現が出来るという特徴を持っています。
多くの方に見ていただくため、2005年に関西国際空港の国内線カウンター前のPRブースで、2009年8月にはひらかたパーク、10月にはいしかわ夢未来博、11月にはベンチャーエキスポ2009の会場で、2010年10月には堺の大産業祭で、それぞれ展示をしまし た。
会場では、画像の動きの楽しさにたくさんの子供たちがhap_Wallにタッチ、またその柔らかな色調で多くの人に注目をしていただきました。
どんなことができるの?
- 人が近づくと壁に顔が出てきます。
- 二人以上で、Face Clashゲームが楽しめます。
- 壁とじゃんけんが出来ます。
- 壁の一部にタッチすると表示が変わります。
- 時刻や気温がわかります。
- メッセージやイラスト、アニメーションを表示することができます。
仕様
- 外寸 :幅280cm、高さ286cm、奥行き 50cm
- 重さ :約300Kg
- 電力量:約100W(表示内容により大きく変化します。)
- 使用環境:屋内
- 前面パネル構成:4×4ユニット(1ユニット = 8×8ドット)
- 表示色数:64色
2011年10月23日 堺「大産業祭」での展示の様子
【hap_Wall】は、研究開発品です。販売はいたしておりませんのでご了承ください。